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資格試験
自然再生士補 申請手続き

(1)申請期間

認定申請書の受付は4月と10月の年2回です。

 

 

申請スケジュール

4月期 受付期間 4月1日〜5月15日(消印有効)
認定日  4月1日(さかのぼっての認定)
交付日  6月中旬頃
10月期 受付期間 10月1日〜11月15日(消印有効)
認定日  10月1日(さかのぼっての認定)
交付日  12月中旬頃

 

自然再生士補資格認定申請の手引き PDF 熟読のうえ、申請ください

 

(2)要件と対象者

要件
  • 各補資格養成機関が認定を受けた「分野別科目対応表」において、コース11〜3のいずれかの履修があること。
  • 自然再生士特別認定講習会を全課程受講し、確認試験を提出し、修了証交付を受けていること。
対象者
  • 資格養成機関に認定・登録された大学等において、登録期間内に申請に必要な科目を履修した方。ただし、当該大学等が補資格養成機関として登録を受けた年度以降。
  • 補資格養成機関に在学したものの、履修科目の一部が足りず、同補資格養成機関あるいは他の補資格養成機関において不足する分野の単位等を履修し、要件を満たした方。
  • 当センターの実施する「自然再生士特別認定講習会」の全課程受講した方。

 

認定に必要な科目数と単位数について

  実験・実習分野 講義分野 特別講義 規定合計単位数
コース1 実験・実習分野より 3科目以上6単位 以上の履修・修得 講義分野より 2科目以上4単位 以上の履修・修得 実験・実習、講義分野より
5科目以上 10単位以上 の履修・修得があること。
コース2 実験・実習分野又は講義分野より
1科目 2単位以上の履修・修得
自然再生講義・演習
『特別講義』※の 履修・修得
特別講義を必須とし、実験・実習分野又は講義分野より1科目以上、合わせて 2科目以上4単位以上の履修・修得があること。
コース3 実験・実習分野又は講義分野より
6科目 12単位以上の履修・修得
実験・実習、講義分野に
関係なく
6科目以上 12単位以上 の履修・修得があること。

特別講義とは、自然再生に係る講義、実験・実習が総合的に実施される科目で、各自、補資格養成機関毎に認定を受けた『分野別科目対応表』を確認し、詳細については各大学等ご担当者にお問い合せください。

※補資格認定希望者は、必ず、補資格養成機関等において認定を受けた分野別科目について、自然再生士補資格認定に必要な科目数、単位数を履修・修得していることを成績証明書にて確認したうえで、申請を行ってください。

 

(3)登録申請に必要な書類

認定を希望される方は、「自然再生士補資格認定申請の手引き」を熟読のうえ、以下の書類等を当センターへ提出してください(郵送可)。

 

区分 書類 備考
必須 @自然再生士補資格認定申請書
(様式第 101 号)
様式のダウンロード WordwordアイコンPDFpdfアイコン
コース1〜3による申請者 A補資格養成機関(認定大学等)が発行する履修科目名・取得単位数が明記された成績証明書 成績証明書のコピー、成績台帳等は不可とします。成績証明書に入学年月日(卒業年月日)が記載されていることを確認してください。
自然再生士特別認定講習会の受講による申請者 A修了証  
B認定手数料(6,000円)の振込票
またはその写し
ATM の利用明細票、ネットバンキング等も可
希望者
のみ
C携帯型認定証発行手数料3,000円 ご希望の方は、申請書の携帯型認定証にチェックを入れ、合計9,000円をお振り込みください。

(4)認定手数料

6,000円(税込) ※携帯型認定証をご希望の方は、プラス3,000円
・振込先・その際の注意事項は「自然再生士補資格認定申請の手引き」をお読みください。
・携帯型認定証をご希望の方は、認定手数料のほかに発行手数料3,000円を加算してお振込みください。

 

(5)認定証の発送

審査に合格した方を自然再生士補として認定し、自然再生士補認定証を交付します。
発送は、4月期申請は6月中旬頃、10月期申請は12月中旬頃を予定しています。
希望者には携帯型認定証を発行します。

 

(6)有効期限

自然再生士補資格の有効期限は特に定めていません。

 

(7)送付先

〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町1-2-29 K,I,Hビルディング
(一財)日本緑化センター 自然再生士事務局 三橋
TEL.03-6457-5218/FAX.03-6457-5219

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