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樹木医CPD

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会員区分 問合せ先

会員1・2・3

樹木医CPD事務局までお問い合わせください。
メールアドレス:tdcpd●jpgreen.or.jp(●は@に)

※注 メールのみの受付とさせていただきます。

 

以下の資料をご参考に、樹木医CPDへの積極的なご参加をお願いいたします。

資料名 本体 概要版
樹木医資格制度における制度の変更・拡充について(2019.4.1版) (625KB) (249KB)
樹木医CPD制度の実施要領(2023.2.1版)最新版をUPしました! (9.49MB)
樹木医資格登録更新の手引き(2023.12.27版) (1.3MB)
登録更新時の優遇措置(2022.1.7版) (321KB)

 

樹木医CPDの概要

1.樹木医CPD制度の目的と目標

樹木医自らが行う継続的な自己研鑽の支援や評価を通じて、樹木医全体の資質の向上及び樹木医資格の社会的信頼の確保を図ります

 

平成3年の樹木医制度の発足以来、社会・経済情勢は大きく変化し、知識、技術の進展がみられることから、樹木医に求められる社会的要請も多様化してきており、その責務はますます重さを増しています。

 

これらに対応するため、2012年度(平成24年度)より、樹木医学会、日本樹木医会、日本緑化センターの三者が連携協力して、樹木医の継続的な研鑽を支援する仕組みとして、樹木医CPD制度をスタートしました。

 

CPDとは?

「CPD」とは、Continuing Professional Development(継続教育)の略で、「技術者の継続的な専門教育」のことを指し、欧米ではすでに一般的な概念です。

 

運営する団体に所属する技術者の専門性を育成するため、継続能力開発を行っている者の実績を第三者が確認・評価・証明し、その成果を個人が自由に提示することができるようにするものです。

 

わが国では、造園CPD、技術士CPD、森林分野CPD、建築CPD、建設コンサルタンツ協会CPDなど様々なものがあります。

                         

2.樹木医CPDの仕組み

CPD制度は、二つのプログラムを併用して運営しています。

 

参加型プログラム CPDプログラムとして認定・登録を受けた講習会・研修・セミナー等に参加して単位を取得する方法
個人申請型プログラム 自身で取り組んだ継続能力開発の実績を個人で申請して単位を取得する方法

 

           ○樹木医CPDの仕組み

 

 

3.樹木医CPDの実施体制

樹木医CPDは、当センター、樹木医会、樹木医学会の3団体からなる「樹木医CPD協議会」を発足し、樹木医CPDプログラム設定審査部会を設置し、運営しています。

 

 

 

 

4.樹木医CPDの特徴(造園CPD制度との違い)

樹木医CPDの特徴は以下の通りです。

 

  • 樹木医が習得すべき、知っておくべき知識として、樹木に特化した知識や技術をストックし、その専門性を高めていくこと。
  • 個人の専門性を評価し、習得結果を個人が提示できること(分野区分毎の習得結果に基づき、個人の専門性が評価され、この結果を対外的に公表できる)。
  • 支部単位で行う講習会や勉強会等の積極的な活動を期待していること。
  • 各支部における地域固有の情報や、専門技術の伝達と伝承を通じて、新旧技術者の交流と他支部との連携強化を図ること(47支部があることの強み)。
  • 上記を通して、支部の活性化と支部のPRを図ること。

 

 

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