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令和2年度 自然再生士補資格養成機関登録について
令和2年度に自然再生士補資格養成機関として、新たに2大学等、1学群、2学科(学類)の認定・登録がありました。
登録初年度(平成23年)より57大学等、66学部(学域、学群)大学院2校を含む、95学科(学類、課程、コース)が登録を行っています。
なお、認定・登録された大学等を卒業した方、または在籍している学生の方は、認定を受けた学部・学科の分野別科目対応表に記載された科目の履修状況(自然再生士補認定に必要な科目・単位数が規定されます)に応じて自然再生士補の認定を受けることができます。認定条件から「卒業」の要件は、平成24年2月に廃止されました。
認定大学等一覧
令和2年度自然再生士補資格養成機関認定校一覧 五十音順(令和2年8月3日現在)
廃止・閉校又は統合等により、卒業した専門学校等が現存しなくても、認定条件※を満たした者であれば、申請は可能です。
- 自然再生士補資格養成機関として登録後の在学生または卒業生で、認定を受けた科目単位数を修得した者であること
- 申請者自身の該当する分野別科目対応表において、自然再生士補申請要件に必要な条件 コース1からコース3のいずれか1つを満たしているかどうか必ず確認してください。
申請手続きはこちら
【分野別科目対応表に関する問い合わせ】
「分野別科目対応表」に関して不明な点がある場合は、まずは補資格養成機関の自然再生士補資格制度の担当者あるいは指導教官にお問い合わせください。
特に分野別科目対応表は、大学の場合は入学後原則4年(専門学校等の場合は2年)で卒業することを前提として整理されており、留年者や編入生等を含めた整理はなされておりません。
そのため、留年生や編入生等の場合は、前後の分野別科目対応表から判断するなど、一部変則的な確認が必要となります。もしも不明な点がある場合は、補資格養成機関の担当者あるいは指導教官にお問い合わせください。