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樹木医制度

よくある質問(Q&A)

よくある質問とそれに対する回答をまとめました。参考にしてください。

 

3.業務経歴証明書について

 

質問 業務経歴証明書の証明は、法人格を持った会社等の職員であれば誰でもいいのですか?
答え

業務経歴書の証明は、下記に示す証明権限を有する者から証明を受けてください。研修申込み者が法人の代表者である場合は、法人代表者としての資格で本人自身に証明を与えて下さい。

 

業務経歴 証明者
一般会社(株式会社、有限会社) 代表権を有する者
国、地方公共団体等 局長、部長、所長、場長など
組合職員(森林組合、造園組合)等 組合長など
団体職員(社団法人、財団法人)等 事務局長など
学校での業務経歴 学部長、学科長、校長など
個人経営(自営業)での業務経歴 所属団体、取引先(法人)等の代表者など
質問 個人経営(自営業)なのですが、業務経歴の証明(業務経歴証明書の記載)は、なぜ法人格を持った会社等の証明が必要なのですか?
答え

これは、個人経営(自営業)の方を否定するものでは決してなく、樹木医制度の応募要件を厳守するために設けられたルールとなります。このルールにより、例えば、全く経験を有していない方が、友人同士でお互いに証明して応募するといった事態を防ぐことができ、樹木医資格制度の水準の低下を防いでいます。

質問 個人経営(自営業)なのですが、業務経歴の証明(業務経歴証明書の記載)は、どのような方に依頼すればよいのですか?
答え

業務経歴の証明は、基本的には、法人格を持った会社、団体、所属団体、取引先等の代表者から得る必要があります。

例えば、緑化資材等の購入先や取引先、業務発注を受けた民間企業や緑化関連団体等から得る方法のほか、管理を任されている神社(宮司)やお寺(住職)、所属する造園組合や緑化協同組合(組合長)などから証明を得る方法があります。
なお、証明を依頼する際は、「(一財)日本緑化センターの行う樹木医研修受講者選抜試験の応募に必要であること」を先方に必ずお伝えし、相談するようにしてください。

質問 複数の会社に在籍していたのですが、業務経歴の証明(業務経歴証明書の記載)を何社分取ればよいのかよくわかりません
答え

基本的に、業務経歴証明書は、7年間の業務経歴を証明するものですので、場合によっては複数社の証明を得る必要があります。
以下の図表に、複数のケースを例示しておりますので、ご自身がどのケースに該当するか証明書が何通必要なのかをご確認ください。

業務経歴証明書解説

 

ケース1 ⇒法人格のあるA社に7年間在籍しておりますので、A社から証明を受けてください。
ケース2 ⇒法人格のあるA社とB社の業務経歴を合計しなければ7年以上となりませんので、A社とB社の両社から証明を受けてください。
※ただし、A社とB社に業務上の取引関係があったり、あるいはどちらかが子会社等で、A社がB社(or B社がA社)での申請者の業務経験を含めて証明可能であれば、どちらかの一社の証明でも結構です。
ケース3 ⇒A社とB社の業務経歴を合計しなければ7年以上となりませんので、両社の証明が必要です。ただしA社は個人経営となりますので、A社における業務経験を、法人格を持った第三者から証明を受ける必要があります。
※ただし、A社とB社に業務上の取引関係があり、B社が申請者のA社での業務経験を含めて証明可能な場合は、B社の証明だけでも結構です。
ケース4 ⇒A社とB社の業務経歴を合計しなければ7年以上となりませんので、両社の証明が必要です。ただしB社は個人経営となりますので、B社における業務経験を、法人格を持った第三者から証明を受ける必要があります。
※ただし、A社とB社に業務上の取引関係があり、A社が申請者のB社での業務経験を含めて証明可能な場合は、A社の証明だけでも結構です。
ケース5 ⇒A社に7年間在籍しておりますが、個人経営となりますので、法人格を持った第三者から証明を受ける必要があります。
質問 当時勤めていた会社が解散してしまい、現存していません。その場合、業務経歴の証明(業務経歴証明書の記載)は誰にお願いすればいいですか?
答え

当時、会社に在籍していた役員(部長以上)等の証明をもって代えることができます。この場合には、証明者に業務経歴証明の証明書(業務経歴証明書の記載)を依頼するほか、証明者の『宣誓書』を添付してもらう必要があります。

宣誓書の内容は、証明者が「既に現存しない会社に在籍していたこと」や、「当時その会社が現存していたこと」、「その会社で受験者となる者を雇用していたこと」などを証明するものです。宣誓書はA4サイズ1枚程度とし、書式は自由です(下図参照)。

記載内容は、冒頭に「宣誓書」と記載し、次に「証明者の当時在籍していた会社名、当時の役職、役職の期間」や「受験者の雇用期間」などを明記し、最後に「私は上記の記載が事実に相違ないことを宣誓します」などの一文を入れ、末尾に、「証明日と証明者の現住所、現職、氏名、捺印」となります。最後に必ず捺印が必要となります。

 

例)樹木医受験者が「緑化太郎氏」で、証明者が「自然雄大氏」の場合

下の例は、当時、自然雄大氏が在籍していた「株式会社日本緑化センター」において、平成12年4月から平成20年3月にかけて、緑化太郎氏を確かに雇用していたことを証明する内容になります。

なお、この例では、現在、自然雄大氏は「(一社)日本緑化協会」に所属しておりますが、例えば、すでに引退されている者に証明を依頼する場合は、所属は記載せずに自宅の住所だけを記載いただくこととなります。

 

 

宣 誓 書

 

 

当時在籍していた会社名:(株)日本緑化センター
当時の役職:緑化技術部長
役職の期間:平成5年〜平成21年

 

平成12年4月から平成20年3月にかけて「緑化太郎」氏を確かに雇用しておりました。私は本記載が事実に相違ないことを宣誓します。

 

平成26年5月1日
〒107-0052東京都港区赤坂1-9-13
(一社)日本緑化協会
自然 雄大 印
(様式4の証明者・証明印と同一となります↑)

 

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