一般財団法人 日本緑化センター

（一財）建設物価調査会発行の『建設物価』では、毎年1回、8月号において、通常掲載していない樹種の価格や調達難易度を掲載しています。 掲載しているのは以下の4項目です。

 

〇緑化樹木地域別価格・調達難易度

〇庭園樹木地域別価格

〇グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度

〇緑化樹木ほか北海道地区価格

 

 

2021年度版　 PDF 4.9MB

 

2018〜2020年度版

（一社）日本植木協会のホームページを参照ください→「建設物価」等未掲載樹種の価格について

 

2017年度版　 PDF 5.8MB

 

2016年度版　 PDF 5.5MB

 

2015年度版

（1）緑化樹木地域別価格・調達難易度	PDF　1.0MB
（2）庭園樹木地域別価格	PDF　1.0MB
（3）グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度	PDF　0.8MB
（4）緑化樹木ほか北海道地区価格	PDF　0.7MB

 

2014年度版

（1）緑化樹木地域別価格・調達難易度	PDF　5.3MB
（2）庭園樹木地域別価格	PDF　2.2MB
（3）グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度	PDF　1.8MB
（4）緑化樹木ほか北海道地区価格	PDF　0.7MB

 

2013年度版

（1）緑化樹木地域別価格・調達難易度	PDF　5.18MB
（2）庭園樹木地域別価格	PDF　2.15MB
（3）グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度	PDF　1.73MB
（4）緑化樹木ほか北海道地区価格	PDF　600KB

 

2012年度版

（1）緑化樹木地域別価格・調達難易度	PDF　4.63MB
（2）庭園樹木地域別価格	PDF　1.94MB
（3）グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度	PDF　1.69MB
（4）緑化樹木ほか北海道地区価格	PDF　814KB

 

2011年度版

（1）緑化樹木地域別価格・調達難易度	PDF　68KB
（2）庭園樹木地域別価格	PDF　55KB
（3）グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度	PDF　64KB
（4）緑化樹木ほか北海道地区価格	PDF　52KB

 

2010年度版

（1）緑化樹木地域別価格・調達難易度	PDF　89KB
（2）庭園樹木地域別価格	PDF　57KB
（3）グラウンドカバープランツ地域別価格・調達難易度	PDF　61KB
（4）緑化樹木ほか北海道地区価格	PDF　49KB

 

※一般財団法人 建設物価調査会のご了解を得て転載しています

 

◆価格の調査基準

1．調査対象樹種・規格

※『建設物価』に来掲載の樹種、規格を調査対象とする。

（1）緑化樹木

『建設物価』掲載の樹種でその最大規格より大きく、かつ幹周＝1.5ｍを超える超大径木より小さい範囲の樹木及び『建設物価』未掲載の樹種としている。

（2）コンテナ栽培植物

　『建設物価』未掲載の樹種・規格のもの。

（3）庭園樹木

 

2．調査方法

※調査は、下記の「緑化樹木調達難易度判定会議」によって実施された。

（一財）日本緑化センター及び（一社）日本植木協会で組織する「緑化樹木調達難易度判定会議」により、（一社）日本植木協会会員の中から調査モニターを選定。緑化樹木モニター（対象樹種の主要産地28都道府県70社）、コンテナ栽培植物モニター（28都道府県70社）へ通信調査を行った。

 

3．調査期間

平成28年4月1〜22日

 

4．掲載価格（希望価格）

上記調査方法によって収集されたデータを、「緑化樹木調達難易度判定会議」において集計し、各対象樹種の最大値、最小値、平均値を算出。これを掲載価格とした。

なお価格は、卸売業者が造園工事業者に販売するときの希望価格であり、建設物価に掲載している(ー財)建設物価調査会が調査した樹木価格（市中での実取り引き価格＝実勢価格）とは、価格の性質が異なる。

 

5．調査段階

▼印が調査段階である（図参照）

6．荷渡し場所

緑化樹木・コンテナ栽培植物は植栽現場持ち込み、庭園樹木は卸売業者積み込み渡しとしている。

 

７．価格の適用

○緑化樹木・コンテナ栽培植物

掲載価格は植栽現場持ち込み価格である。すなわち生産地価格に積み込み費、積み卸し資、運搬費、その他流通経費を加算した価格。ただし、現場で工事に当たる造園工事業者の植え付け費、養生費などの工事費、一般管理費、枯補償費は含まない。

 

○庭園樹木

掲載価格は卸売業者積み込み渡し価格である。よって、エ事現場までの運賃は含まない。

 

8．調達難易度

調達難易度の判定は、供給力の度合いに応じて3段階で評価している。生産地モニター、消費地モニターの判定結果である。

Ａ：もっと使用してほしい

Ｂ：過去1〜2年の需要規模ならば対応できる

Ｃ：過去1〜2年の需要規模、もしくは、それを超えると対応が困難である

 

掲載地区	該当都市
北海道 関東 中部 近畿 九州	札幌市内 東京都区内 名古屋市内 大阪市内 福岡市内

◆留意事項

1．掲載地区について

掲載地区は右の5地域ブロック表示とする。

 

2．表示価格の特例

サンプル数が十分得られない地域については、「･･･」表示をしている。

3．価格の更新等

価格の更新等の情報は(一社)日本植木協会のホームページを参照してください。