『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。
- 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
- テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など - 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
- 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
- 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)
『グリーン・エージ』最新号 No.602(1月1日発売)
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目次 (オンラインショップ) |
テーマ1 ブランド化する“樹木医”令和7 年2 月14 日に、「樹木医」資格が国土交通省の定める「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に資する技術者資格」に登録されました。これは樹木医の社会的価値や信頼性の高さが国に正式に認められた証ともいえます。 テーマ2 里地里山を次世代につなぐ様々な取組と工夫標記をテーマに、「第48 回 グリーンエージ都市環境緑化フォーラム」を10月15日に開催しました。 その他
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次号予告 No.603(2026年3月1日発売)
テーマ1:樹木の保全と移植を考える
全国の街路樹に植栽されている高木本数は2022年に約629万本、近年増加傾向にある倒木本数は約16万本(2018〜22年)、台風など気象害によるものは2割弱で、安全対策としての倒木危険度診断結果にもとづく伐採が8割を超えています。
本号では、樹木の細根の働き、大径木の移植技法、移植適正度診断、街路樹の移植など樹木の保全と移植に焦点を当てて考察します。
テーマ2:工場緑地のめざす環境課題への使命を考える
工場緑地は従業員の快適な環境資源であると同時に、地域の人たちに景観や学びをもたらし、緑地に依存する生きものの生育・生息場所となります。
本号では、健全な生態系保全を増進する工場緑地、環境世紀に求められる工場緑地の使命について解説し、
第 44回 工場緑化推進全国大会「全国みどりの工場大賞」の受賞工場を報告します。
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| 投稿資格 | 樹木医(樹木医補)、松保護士、自然再生士(自然再生士補) |
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| 原稿の内容 | 業務、活動に伴う調査、設計、施工、実験、測定、造成などに関する報告 |
| 手順 | 提出 → 審査(そのまま掲載/要修正/掲載不可)→ 掲載 |
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