「松保護士」は平成16年度から(一財)日本緑化センターが認定しています。

 松保護士は、マツ材線虫病の防除関係の諸制度から現場技術にいたるまでの広範で高度な専門知識・技術に精通しており、防除活動が的確に行われるよう指導を行うとともに、マツ材線虫病の被害の深刻さや防除対策の緊急性等について社会の理解を深めるための普及啓発活動等を積極的に行うことができる人材です。松保護士は防除の第一線に立つ専門家ですが、一般の人たちにマツのことを伝えるインタープリター(橋渡し役)となる大切な役目があります。
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周辺環境調査
病気の診断調査©新潟G
樹幹注入の技術指導
マツ枯れ被害の勉強会©新潟G