当センターの基本的な役割の1つは、健康な樹木、樹林を育て、そこから生まれる様々な恩恵を引き続き人や生き物にもたらすことにあります。
 マツは太古の時代からわが国に存在し、人々の生活にとてもなじみのある樹木として、身近な関係を保ってきました。このマツが、わが国に存在しなかったマツ材線虫病の脅威にさらされています。マツを守ることには、次の6つの意義があります。
 

 

白砂青松は日本の原風景
海岸松林は津波の防波堤
環境共生のお手本
     
地球温暖化防止
地域再生のシンボル
侵入病害から植物を守る知恵の蓄積

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(一財)日本緑化センターは、マツを守る活動の支援をとおして、マツを未来の世代に継承する社会的使命を担います。
 
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