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木材腐朽菌モデル対策現地検討会のご案内
貴重な樹木に寄生し、深刻な被害を与える木材腐朽菌対策の検討
社団法人 ゴルファ−の緑化促進協力会・財団法人 日本緑化センター
樹木の枯損や樹勢衰退の原因となるものに木材腐朽菌があります。この菌が幹や根の腐朽を進行させると、強風などによって、樹木や大枝が折れたり、根返りを起こし、生命や財産に深刻な被害を及ぼします。
この木材腐朽病害がソメイヨシノ、ケヤキ、スダジイなど、道路・公園・学校・寺社・ゴルフ場に植えられている緑化樹木に発生し、安全を脅かすものとして、近年樹木医などの診断・対策技術の中で最重要課題となっています。
(社)ゴルファーの緑化促進協力会は創立30周年事業の一環として、(財)日本緑化センターに緑化樹木腐朽病害の実態調査を委託し、「緑化樹木腐朽病害ハンドブック−木材腐朽菌の見分け方とその診断」を発刊いたしました。
このハンドブックを、現場における技術書として活用を図るとともに、木材腐朽菌について広く関係者の方々に理解を深めて頂くため、平成21年度は神奈川県鎌倉市において建長寺仏殿前にある「ビャクシン」(市指定文化財)の診断と必要な対策に資することを目的に、現地検討会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。
| 平成22年2月18日(木) 13:00〜16:30 | |
| 神奈川県鎌倉市建長寺1階応供堂 | |
| 12:30〜 | 受付 |
| 13:00 | 開会の辞:麻生 直樹:(社)ゴルファーの緑化促進協力会専務理事 |
| 13:10〜13:35 | 建長寺高井宗務総長:「建長寺のビャクシン」 「建長寺ビャクシンの診断・対策報告書」の贈呈 (社)ゴルファーの緑化促進協力会大西理事長より建長寺高井宗務総長へ |
| 13:35〜14:35 | ビャクシンの診断と対策 横山 一平:日本樹木医会神奈川県支部長ほか 精密診断機器ピカスの診断、樹冠部分の腐朽状況、枝抜き・防除などビデオ説明 |
| 14:50〜16:30 | 診断と対策の解説 ビャクシンに加害する木材腐朽菌(シロカイメンタケ)の腐朽状況、大枝の枝抜き、 防除(薬剤散布)の要領などを樹木医等により解説 |
※参加は無料です。
※どなたでも参加いただけます。
財団法人日本緑化センター 担当:緑化技術部主幹 瀧 TEL 03-3585-3561/FAX 03-3582-7714/ Email |
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・主 催 (社)ゴルファ−の緑化促進協力会
・共 催 (財)日本緑化センター
・後 援 (財)かながわトラストみどり財団
・協 力 (社)日本樹木医会神奈川県支部、鎌倉市文化財課、建長寺
・検討会参加予定者:樹木医、(社)日本樹木医会関東地区会員、街路樹診断協会関東支部会員、
神奈川県及び鎌倉市緑化推進関係職員、ゴルフ場のグリーンキーパーなど約70名
