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グリーン・エ−ジ


 
『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。

 

  • 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
  • テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
    松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など
  • 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
  • 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
  • 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)

 

 

『グリーン・エージ』最新号 No.599(7月1日発売)

グリーン・エージ表紙

テーマ1 減災や生きものの生息に資するグリーンインフラの姿

グリーンインフラは、自然環境が有するさまざまな機能を活用し、持続できる魅力的な空間・地域・場をつくる取組です。 本号では、河道氾濫原の繁殖環境保全、防災と生きものの避難地となる霞堤、都市水 害に備える緑地管理、棚田の生きものを支える空石積み、雨水を貯める雨庭を解説します。

テーマ2 陸域生態系と沿岸生態系のつながりを考える

陸上には、沼や湿地、山間部を流れる渓流や平野部を流れる河川など多様な淡水生態系があり、沿岸にはサンゴ礁・マングローブ・干潟・藻場・砂浜等の生態系がみられます。森から海へ川でつながるこれらの生態系は、近年、温暖化などさまざまな要因で劣化、消失が進んでいます。 本号では、陸域生態系と沿岸生態系の密接なつながりを解説します。

目次(オンラインショッ

次号予告 No.600(2025年9月1日発売)

テーマ1:自然再生士の活動領域を広げるには

「自然再生士動向アンケート」(2024 年)では、「現場で不足していること」として、知識・技術・事例が挙げられていました。 そこで今号では、現場に必要な知識・技術の習得、自然再生士が現在関わっている事業・活動の事例、自然再生士の活動を活性化させる方策について紹介します。

 

テーマ2:植物発生材の多面的な活用を考える

近年、安全性確保や自然再生、景観向上などの観点で、公園緑地の樹木や街路樹の伐採や更新が進められています。 これらの伐採樹木有効活用に関する課題や、実際の取組を、コスト縮減や地球温暖化防止等の観点で紹介します。

 

 

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日本緑化センター 書籍担当まで
 ・TEL: 03-6457-5215、
 ・FAX: 03-6457-5219
 ・メール: book2★jpgreen.shop

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