『グリーン・エージ』は、1974年1月創刊の「緑化に関する総合情報誌」です。
- 二つの特集テーマにもとづき、年6回(奇数月1日)発行
- テーマは地球環境問題、生物多様性、まちづくり、環境緑化、都市緑化、工場緑化、自然再生、
松原(海岸林)再生、マツ枯れ防除、樹木管理、樹木医技術 など - 各分野の第一人者による理論と、参考となる現場の実践事例を掲載し、最新の情報を提供
- 2022年4月に、隔月刊化を含む全面リニューアル(増ページ/誌面デザイン一新ほか)
- 樹木医CPDに対応。1冊あたり 1単位 年間購読 6単位(個人申請)
『グリーン・エージ』最新号 No.598(5月1日発売)
テーマ1 抵抗性マツの植栽された海岸林の現状東日本大震災から10 年以上が経過し、被災した海岸防災林の復旧が進むとともに、津波被害の教訓から全国的に海岸防災林の整備が進んでいます。これらの海岸防災林の多くは抵抗性マツの植栽により造成されていますが、抵抗性マツのマツ材線虫病被害に対する抵抗性は、立地環境や林木の成長に応じて変化するとされています。 テーマ2 キノコの巧みな生態を探る日本には約3 千種、世界には約2 万種のキノコが知られています。どこにでも見られるキノコですが、驚きのパワーを秘めた生きものの実態が明らかとなっています。 |
次号予告 No.599(2025年7月1日発売)
テーマ1:減災や生きものの生息に資するグリーンインフラの姿
グリーンインフラは、自然環境が有するさまざまな機能を活用し、持続できる魅力的な空間・地域・場をつくる取組です。 本号では、都市水害に備える緑地管理、河道氾濫原の繁殖環境保全、防災と生きものの避難地となる霞堤、棚田の生きものを支える空石積み、雨水を貯める雨庭を解説します。
テーマ2:陸域生態系と沿岸生態系のつながりを考える
陸上には、沼や湿地、山間部を流れる渓流や平野部を流れる河川など多様な淡水生態系があり、沿岸にはサンゴ礁・マングローブ・干潟・藻場・砂浜等の生態系がみられます。
森から海へ川でつながるこれらの生態系は、近年、温暖化などさまざまな要因で劣化、消失が進んでいます。本号では、陸域生態系と沿岸生態系の密接なつながりを解説します。
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