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第40回「民間の知恵や活力を活かした緑空間の保全・活用」
都市における緑地の保全及び緑化並びに都市公園の適切な管理を一層推進するとともに、都市内の農地の計画的保全を図ることにより、良好な都市環境の形成に資するための「都市緑地法等の一部を改正する法律」が、本年4月に成立しました。
この改正では、良好な景観や環境、にぎわいの創出、災害時の避難地等、様々な役割を担っている都市の緑空間を、民間の知恵や活力をできる限り活かしながら保全・活用していくという一貫した目的の下に、関係法律が一括して改正されています。
本研究会では、このような情勢の下、都市の緑空間に、官民にわたって様々な立場で関わっている私たちが、改正された法律をどのように理解し、適用していけばよいか、研究会に参加される皆様のご意見を拝聴・集約し、情報を発信することにより、より望ましい都市緑化の推進に資することを期待するものです。
テーマ | 民間の知恵や活力を活かした緑空間の保全・活用 ―改正都市緑地法、都市公園法等の活用のあり方を考える― |
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日 時 | 平成29年10月17日(火)13〜17時 ※終了しました |
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場 所 | 石垣記念ホール アクセス(PDF122KB) |
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参 加 | 3,000円(グリーン・エージ10月号を含む/税込) |
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主 催 | 一般財団法人日本緑化センター | |
申 込 | 申込書にご記入のうえ、FAX、E-mail、または郵便にてお申し込みください。 |
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内 容 | 出演者による講演とパネルディスカッション |
プログラム
基調講演:(仮題)新たな時代の都市マネジメントを踏まえた緑とオープンスペースの整備・管理のあり方 池邊このみ 氏 千葉大学大学院園芸学研究科 教授 |
行政報告:(仮題)改正都市緑地法、都市公園法等のねらいと概要 国土交通省 都市局公園緑地・景観課 |
パネルディスカッション ・坂井 文 氏(東京都市大学都市生活学部 教授) ・秋田典子 氏(千葉大学大学院園芸学研究科 准教授) ・阪井暖子 氏(前 国土交通政策研究所 研究官) |
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