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工場緑化推進

サントリープロダクツ株式会社 高砂工場

サントリー株式会社高砂工場
工場所在地 〒676-0008
兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目2-1
電話 079(444)2900
主たる業種名 飲料・たばこ・飼料製造業
主要製品名 酒類及び清涼飲料
緑地等の種別面積割合<緑地等の総面積 37,513m2
緑地等の種別面積割合
単木・列状植栽地  地被植物地被植物  花壇花壇
緑地以外の環境施設緑地以外の環境施設

<緑化の概要>
人工のせせらぎには小鳥たちも戯れます
人工のせせらぎには小鳥たちも戯れます
お天気の日は小学生も輪になって
お天気の日は小学生も輪になって
芝生広場にはカッコイイ風力発電が4基
芝生広場にはカッコイイ風力発電が4基

敷地内の緑地には外周フェンスを設置せず、来場者が自由に出入りし親しむ事が出来るよう「公開緑地」として開放しています。「芝生広場」にはシンボルツリーとしてヤマモモを植栽、「瀬戸の小径」と名づけた散策路には小川のせせらぎを復元、自然な趣きの水景・噴水で人も小鳥も楽しんでいます。

 

緑地の維持・管理においては、農薬を一切使用していません。様々な昆虫が生息すると共に、カエルや鳥などの小動物の姿も見かけられます。また、工場建設時から敷地内の土砂は外部に廃棄せず、敷地内の緑地に持ち上げ、自然な丘を形成。このエリアに四季の草花が自然に生育しています。

 

芝生広場には風力発電機を4基設置。年間平均風速3メートル以下の高砂市においても、小規模ながら風力発電を実現(玄関照明の電力として活用)。また、水景で使用されているコーヒー粕を練り込んだ人工石には水質を浄化する作用があります。

 

工事建設時より、兵庫県の木「クスノキ」、高砂市の木「松」を植栽。2004年度に県の花「のじぎく」を近隣の幼稚園児や従業員の手で植栽。その花壇には工場から排出されたコーヒー粕や緑茶粕を原料にした堆肥を使用し、苗の育成確認と廃棄物のリサイクルを実践しています。

 

自社製品のガーデニング用花苗によるエントランス周辺のデコレーションにより植物を楽しみながら来場者や従業員の環境保護に対する意識の高揚を図る取り組みを行っています。また今後に向け、工場の屋根や壁面の緑化も検討しています。

 

工場正面の道路が海浜部に整備された親水公園(あらい浜風公園)へのアクセスになることから、今後は、より多くの人々が集い、憩える場所として、新浜工業公園進出の各企業と共に夢を語り、様々なアイデアを検討しています。

 

<敷地平面図>
敷地平面図
<当社の緑化推進活動について>

サントリー高砂工場は、高品質な清涼飲料を生産するとともに、環境に配慮した工場として計画段階から工場緑化の取り組みを続けています。臨海エリアでの生育を意識した樹木や兵庫県樹の「クスノキ」、高砂市のシンボルである「松」のほか、地元幼稚園児と共同で、兵庫県の花「のじぎく」を植栽するなど、地域との調和をめざした緑化活動を行っています。また隣接する公園と一体感のある緑豊かな「芝生広場」や散策スペースを設け、周辺地域に広く開放しています。

 

同工場は、2000年には、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得しました。「太陽光発電・風力発電などのクリーンエネルギーの活用、廃棄物の再資源化率100%への取り組みや、工程用水の循環再利用など、地球環境に配慮した活動を継続しています。

<今後の取り組み>

平成21年11月11日に工場竣工10周年を迎えるにあたり、10本のソメイヨシノと1本のシダレ桜の合計11本の記念植樹を行います。ソメイヨシノは今後数年かけて、近隣企業の協力も得ながら、工場前面道路を桜並木にする計画で、地域の皆様にもっとよろこんでいただきたいと願っています。

<環境ビジョン>

地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、1991年に「環境室(現:環境部)」と「環境委員会」を設置しました。企業理念「人と自然と響きあう」のもとに持続可能な社会をめざして、環境保全活動に取り組んでいます。

 

また、1992年に定めた「サントリー環境行動指針」をもとに、1997年に「サントリー環境基本方針」を制定(2001年12月改定)。この方針を、サントリーグループすべての事業活動における基本的な考え方として、グループ全体で環境経営を推進しています。

<全国の工場緑化担当者の皆様へ>

緑化活動は地味ですが大切な仕事です。でも仕事として意識しすぎるより、楽しむことを心掛けて欲しいと思います。木々や草花たちは手間をかけた分、必ず大きな感動を返してくれますので、周りの人も巻き込んで思う存分楽しんで下さい。

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